東武の接近チャイムは実はすごい面白い!
どうも皆さんこんにちわ!今回は、東武の本線や東上線で流れている、接近チャイムについてまとめていきたいと思います。
東武の接近チャイムとは?
東武の接近チャイムとはまず何なのか説明しますね。東武の接近チャイムとは、行き先や種別が書いている駅の電光掲示板から流れるメロディーのことを指します。この接近チャイムは、ピンポーンという音やピピピピピピッなどという音が流れます。東武ユーザーなら一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
何が面白いの?
東武の接近チャイムがなにがおもしろいか説明していきますね。まずは、東上線と本線で音が違うということです。東武本線(スカイツリーライン、伊勢崎線、日光線、野田線など)は、ピンポーンという音ですが、東上線系統などは、ピンポーンの他にもピピピピピピッという音が流れます。
つぎに、駅によって音程が違うということです。これはその通りで、駅によって音が高かったり普通だったりして、その違いを比べてみるのも面白いです。
次に、頭欠けや途中切り不可など、駅によって仕様が違うというのもまた面白いところだと思います。
他の曲も流せる可能性が!
去年の8月、杉戸高野台の1、2番線南栗橋側の電光掲示板からアロー電子製の禁じられた遊びが流れるという事件が発生しました。しかも、不定期で、です。
これで、この電光掲示板について一つ明らかになったことがあります。
それは・・・他のアロー電子製の曲も電光掲示板が設置されている全駅で流せる!ということです!なぜかというと、おそらく杉戸高野台の電光掲示板から禁じられた遊びが流れたのは、中のメロディーICという部品がずれて、違う曲が鳴ったのだと思われます。メロディーICについて興味がある方は、他の方の方が詳しいと思うので、他の方の記事をご覧下さい。
そのため、他のアロー電子製のチャイムを使用してる東武の電光掲示板設置駅は、他のアロー電子製の曲が流せるということですね。
もし、全駅で電光掲示板からメロディーが流れたら
もし他の駅で電光掲示板からメロディーが流れたとします。
さっき、駅によって音程や仕様が違うという話をしましたよね‼️
そうなんです。それはメロディーにも影響する可能性が高くそうなると、各駅で音程やテンポや仕様が違うメロディーが流れるということになります。そうなるとどうなるか・・・そうです。相当な沼になりますね。なので、東武の電光掲示板は面白いのです!
というわけで
今回は、東武の電光掲示板を少し語って見ましたが、いかがでしたでしょうか?今後もこういう記事をどんどん発信していくので、皆さんお楽しみに!それでは、さようなら👋