新しき沼、新高岡

北陸メロディー好きの皆さん!新高岡は興味ありますか?おそらくほとんどの方が興味ないと答えるでしょう。ただ、興味のないところにこそ沼が潜んでるというものです。というわけで今回は、新高岡の沼について掘り下げていきます。

 

踏切警報音時代

まず、皆さん!新高岡はどのような経緯で今のメロディーになったのか知っていますか?最初、踏切警報音になって,、その後アニーローリー新音源が導入、そして、今の曲に変更されました。ここで、皆さんから疑問が生まれるでしょう?「なぜ新しく開業したホームなのにここまで曲の切り替えが激しいの?」

そうなんです。この新高岡駅は、最近になってホームを切り替えたばかりにもかかわらず、こんなにも曲の切り替えが激しいのです。順を追って見ていきましょう。

駅開業初期の頃は、まだ踏切警報音が流れていました。通常なら、踏切警報音というのは踏切警報機から流れるはずです。しかし、ここでまたしても謎が生まれます。

踏切警報音があの接近表示器から流れていた!?

そうなんです。どうしてこういうことになったのかまでは不明ですが、なんとこの頃の新高岡は、踏切警報音が新音源の接近表示器から流れていたのです!

なぜかというと、この頃の新高岡を見る限り、踏切警報機っぽいものは設置されておらず、あの新音源の接近表示器しか設置されていません。しかも、設置してしばらくの間無音とは考えにくいです。

新音源時代

踏切警報音がながれていた新高岡でしたが、突如、曲がアニーローリー新音源へと差し替えられました。なぜかまでは不明ですが、普通の選曲ですよね。

今の曲名不明のメロディー

このまま安定するかに思えた新高岡ですが、また突如としてアニーローリー新音源から曲名不明のメロディーに切り替えられました。なぜなんでしょうかね?・・・

これで、アニーローリーの新音源と踏切警報音はこの駅ではわずか数ヶ月の使用となりました。

数ヶ月の間に同じ接近表示器から3つの曲が流れる

このように、新高岡は、数ヶ月の間に同じ筐体から3つの曲が流れるという珍事態が発生しました。

 

まとめ

というわけで今回は、新高岡の沼(音鉄要素多め)を解説しました。それではまた次、お会いしましょう!