鯖江の謎

どうもみなさんこんにちわ!今回は、鯖江の筐体の謎について話していきたいと思います。それでは!いきます!

鯖江の曲の謎

鯖江の曲の謎についてですが、そもそも鯖江ってどんな曲が使われていたのでしょう。

2017年こそミッキーマウスマーチととなりのトトロですが、昔はいろいろな曲が使われていました!

2000年代前半までは、ミッキーマウスマーチととなりのトトロの他にも

「ティコティコ」「さんぽ」「アメリカンパトロール」など多数の曲が使われていました。

曲も時期ごとに曲が入れ替わっていたらしいです。ただ、ここで一つ疑問なのが、なぜかティコティコ、アメリカンパトロール鯖江で使われていた曲がどこにも音声がないのです!

これについては、この時期の北陸本線自体の曲の入れ替えが激しかったことが関係していると思われます。

筐体のなぞ

鯖江には1番線と2、3番線とでホームが別れており、1番線は単式ホームなので単式筐体、2、3番線は同時接近ができる筐体が設置されています。そして、実はこの筐体がすごいなぞなのです!何が謎なのかと言うと、1番線の筐体については旧音源の筐体なのですが、2、3番線の筐体についてはなぜか新音源の筐体なのです!!ちなみに1番線も2、3番線も筐体は違くとも流れる曲はほぼ一緒なので、そこが謎なのです・・・そもそも旧音源と新音源では流れる制御などが違うはずです・・・

旧音源の筐体についてはメロディーICという部品から流しているはずなのですが、新音源の筐体ではあらかじめ用意したMIDI音源から流しているはずです!

また、2、3番線の筐体については、1990年代で新音源の筐体がまだ導入されていないはずなのに新音源の筐体なのです!!

ということは・・・どう言うことかと言うと、2、3番線の筐体だけわざわざ更新してる可能性が高いのです!

なぜなのでしょうかね・・・

というわけで

これだけ多くの謎が残されたまま無音の放送機器が設置されてしまった鯖江。皆さんも訪れてみてはいかがでしょうか?今回はこの辺で!それではまた次回!さようなら👋